有限会社ディマンドワークス 代表 齊藤孝浩様

コンサルティング事業全般のドキュメントコンテンツ制作支援

出会いと最初のご依頼について

最初の出逢いは、グッドプロポーザル代表の提案書作成セミナーへの参加だったと思います。こういうサービスがあるのだということを初めて知り、早速アクセスをしました。

私の希望としては、自社ディマンドワークスのコーポレートカラーに合った会社概要が欲しかった。最初のこだわりに対してもらった意見を返してもらい、結果として長く堂々と使える、良いスライドができました。

いただいた意見は、確かに、なるほどと思えることが多く、助かりました。会社概要の内容に関しては、その後使うたびに試行錯誤し、今も更新を続けています。重要な内容があるときには必ず依頼して作成してもらっています。

テーマとともに変遷する講演やセミナーの資料

最初に作成したコンテンツは、最初の書籍を出した後の講演で、ファッション在庫の解決策をまとめたものでした。コンサルティングと合わせて少しずつ内容を更新しました。

そして長く取材してまとめた、最も反響が大きく、今も売れている書籍『ユニクロvsZARA』を上梓したときには、その2社の対照が面白いデザインのスライドができました。

さらには3冊目の書籍の内容に合わせた講演講義資料を作成していただいたり、ときには実コンサルティング案件獲得のための提案書や、大企業の社長にプレゼンするためのエグゼクティブピッチの作成を依頼したこともあります。

そのほか、Webサイトやさまざまなコンテンツへと、上手く生かしています。

今も心に残っていること

『ユニクロvsZARA』では、扱った2社がビッグネームだったため、在日米国大学のテンプル大学ジャパンキャンパスのMBAプログラムのクラスで、ファッション業界探求としての事例発表もさせていただき、多様なバックグラウンドを持つ学生たちと英語で議論できたことは、非常に印象深い体験でした。学生のファッションの人気度もわかり参考になりました。

その後、さらに活動が世界へと広がり、書籍の外国語版ができ、国外の方が売れるほどになり、講演の機会が増えました。中国ではこれまで計6回、講演をさせていただき、新たにスライドを作ってももらいました。その場に耐えるものを提供いただいています。

長年の継続したお付き合いで気づいたものとは

これまでにたくさんの多様な制作物を依頼してきました。最初から講義や講演の内容を1つ1つ説明し、理解してもらってきたことが次第に積み重なり、それが今では、次に依頼するときに非常に役立っています。つまり、5を伝えれば10分かってもらえるということが、とてもラクです。おかげで、考えや思いを資料として生み出す大きな負担や手間が減るだけでなく、できたものをお客様や聴衆に伝える際に大変喜ばれます。

さらに、素晴らしいスライドで感激したというコメントをいただいたこともあります。

ただ分かりやすい、ブランドに合っている、ということのみではなく、スライド自体がファッション業界にあって、きれいにみえるといわれることも嬉しいポイントです。

 

お勧めしたい内容、今後への期待など

新しいスライドが必要なとき、統一感を取りたいキースライドがあれば、必ず依頼します。もちろん、新規コンテンツ、全体のトーンを変えたいときにも説明をすればすぐに最適なコンテンツにしてもらえます。

業界では珍しいですが、大手企業への提案書の作成も2回程手伝ってもらい、勝率は100%です。

一度業務内容を理解してもらえると、本当にハンディで助かるサービスで、今後も伴走をよろしくお願いします。

有限会社ディマンドワークス

Webサイト: dwks.jp
Blog:ファッション流通ブログde業界関心事

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