提案書を『よりよく』することの意義

「提案」するのは、他社ではなく自社を選択していただき、案件を獲得するのが目標ですよね?

もちろん、提案書の内容も外見も、『よりよく』することは、確実に案件獲得に貢献しますが、獲得の可否は、決して見栄えや言語の問題だけではありません。

海外に市場を求めて動く日本企業が急増

日本企業の活動範囲はどんどん拡がっています。ひるがえって国内の状況は、限られたリソースで、いかに増え続ける競合を排し、新しい市場を探し出すかの競争が増えているようです。

買い手は新たなアイデア、現状を打破する改革を求めています。販売する側の企業は、買い手に対して、少なからず何らかの創造性を期待するようです。

創造性を期待しながらも、一方で、効率を追求し続けるビジネスの世界の提案に、ある「型」が応えています。

それが提案書作成マネジメントです。

提案書作成マネジメントは、提案プロセスと提案書そのものの「型」と言えます。「型」は効率化に対するひとつの解です。

提案するには、提案プロセスと提案書、この2つの「型」、つまりお作法を知っている必要があります。これは国内でも海外でも同様です。提案する内容には創造性を求められ、その提案プロセスには決まった「型」が求められるのです。

この「型」を知らずに自己流で進めると、いつも決まった結果しか得られないといった事態に陥ったりします。「型」を知れば、チームは整備され、効率化は進み、創造性が必要な部分も考える余裕が生まれます。

回答提案書の「型」を踏襲したプロセスが重要に

通常、提案書も、必要な資料を五月雨式に作って提出するのではなく、上述した入札時のような、回答提案書の「型」を踏襲したプロセス、構成で提案書を整備することが、結果としてわかりやすく受け容れられやすくなります。

つまり、現代のビジネスには、提案プロセスと提案書作成の「型」の習得が必要不可欠なのです。提案のプロセス、提案書の作成のお作法があることは、海外でこそ標準プロセス、構成として共通認識が出来上がっています。

ビジネスのコミュニケーションの際には非常に重要になります。提案案件の関係者は、今後共通認識として知っておくべき内容と言えます。

グッドプロポーザルの提案コンサルティングでは、皆様から営業内容等のお話を伺い、ディスカッションもしながら、貴社の提案の進め方、その案件に最適な提案書のあり方、ひいては提案プロセス自体の見直しをお客様と一緒に進めます。